マサミ牛牧場について
コーニングカリフォルニアランチ
1988年6月、石田正美氏はマサミキャトルランチを設立しました。
牧場は美しい北カリフォルニアの6,500エーカーの土地に位置し和牛雄牛、雌牛と子牛を放牧し育てています。マサミランチは独自の和牛ブリーディングプロブラムを運用しています。
牧場は同じ立地内に肥育施設も備えています。私達は日本の飼育プログラムを導入し、独自の特別穀物配合飼料を与え育てています。
ここマサミランチでは人の手により丁寧に餌を与えています。
すべての飼育動物が健康に配慮され飼育されています。
私たちは貴重な一頭一頭を大切に育てています。その表れとして、抗生物質、成長ホルモン剤、動物性飼料は一切使用していません。すべて自然飼料です。
また、ストレスを与えない為の取り組みとして牧場では子牛が産まれた時点から給餌をし大切に育てています。
動物は他の施設に移動させない事がストレス軽減には何より重要である為、
すべての飼育を一貫し牛が仕上がるまでここマサミキャトルランチで行っています。
また、牧場では日本にある親会社と飼料の配合などを共有しています。
それによって、様々な新しい方法を研究し、新鮮な飼料の供給、飼育動物の最善のケアの仕方等を追及する事が可能となっています。
1992年3月、正美氏はオレゴンのクラマスフォールズに食品加工工場を設立しました。
「マサミランチはアメリカン和牛ビーフを
自分たちの牧場で子牛から管理し繊細な牛肉をお客様へ、
さらに加工品に至るまで生産している唯一の会社です」
専門スタッフによって肉のカットや箱詰めが行われています。私たちはお客様に高品質な牛肉を提供できるようにこれからも最善を尽くしていきます。